在宅介護実践編

心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー

伊東眞理子です

在宅介護実践編
ー私が介護の中で覚えてきたことー

先週は、
「介護が始まる前に整えておく暮らし」について、
これまでの記事をまとめてご紹介しました。

では、実際に介護が始まったら?

私自身、母の介護が始まったとき、
何でも知っていたわけではありません。

むしろ、

「これ、どうしたらいいの?」

の連続でした。

ベッドから滑り落ちたらどうする?

おむつ交換はどうしたら楽にできる?

介護に使う物はどこに置けばいい?

体を動かすとき、
どうしたら母にも私にも負担が少ない?

そのたびに、
ケアマネジャーさんや看護師さん、リハビリの専門職など、
たくさんの方に教えていただきました。

そして実際にやってみながら、
母に合う方法、
そして私自身が続けられる方法を見つけてきました。

介護には、
教科書通りにいかないことがたくさんあります。

だからこそ私は、

「こうしなければならない」ではなく、
「こんな方法もあるよ」

という気持ちで、
自分の経験をお伝えしたいと思っています。

これまでお伝えしてきた「在宅介護実践編」を、
今回は一つにまとめました。

① 安全を守る工夫

~ベッドからの転落エピソード~

母がベッドから滑り落ちた経験から、
安全に暮らすために見直したことをお伝えしています。

▶こちらから

② 負担を減らす工夫

~おむつ交換からの気づき~

毎日のことだからこそ、
介護される人にも介護する人にも
負担の少ない方法を考えました。

▶こちらから

③ すぐ使える環境づくり

~介護セットを作っておく大切さ~

「あれはどこ?」
を少しでも減らすために、
必要な物を使いやすくまとめる工夫です。

▶こちらから

④ からだを守る介助

~移動・体位交換のコツ~

力任せに介助するのではなく、
お互いの体を守りながら動くために
教えていただいたことがあります。

▶こちらから

⑤ 続けられる工夫

~自分自身が楽になる工夫~

介護する人が頑張り続けるだけでは、
いつか疲れてしまいます。

「私が少し楽になること」も、
介護を続けるためには大切でした。

▶こちらから

3週にわたって、

介護の中で経験した「ヒヤッ」
↓
介護が始まる前にできること
↓
介護が始まってからできること

についてお伝えしてきました。

振り返ってみると、
私が母の介護でしてきたことは、
特別なことではありません。

困ったら誰かに聞く。

教えていただいたことを試してみる。

うまくいかなければ、また変える。

そして、
母だけでなく私自身も少し楽になる方法を探す。

その繰り返しでした。

介護する人も、される人も、
どちらか一方だけが我慢するのではなく、

お互いが少しでも心穏やかに暮らせること

私は、それが在宅介護を続けていくうえで
とても大切なことだと思っています。

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