心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー
伊東眞理子です
生前整理・在宅介護・愛犬の介護など
私自身の経験をもとに
暮らしを整えるヒントをお伝えしています。
「また言ってしまった…」
そんな朝に思ったこと
夫の腕時計の一つには、毎晩12時になるとアラームが鳴るものがあります。
アラームの解除ができないので、
寝室ではなく下のリビングに置くよう、何度もお願いしています。
でも夫はアラームの音があまり聞こえません。
そして、お願いしたことも忘れてしまいます。
昨夜も、夜中に寝室でアラームが鳴りました。
朝になって私は思わず、
「アラーム時計は下に置くように言っているでしょう!」
と、少し強い口調で言ってしまいました。
夫は「なんで?」というような顔をしていたので、
私はさらに念を押してしまいました。
でも後になって、
「強く言い過ぎたな…」
と反省しました。
そこで、
「大きな声を出してごめんね。大丈夫?」
と声を掛けると、
夫は笑うでも怒るでもなく、
「いつものことだから大丈夫。」
と、すました顔でひと言。
その言葉を聞いて、私は少し考えました。
何度も言われることに慣れてしまったのでしょうか。
それとも、自分の中で「大丈夫」と受け止める方法を見つけているのでしょうか。
本当のところは分かりません。
でも一つ分かったのは、
忘れてしまう人に強く言っても、忘れてしまうということ。
そして、強く言ってしまった私は、あとから必ず反省するということでした。
介護の毎日は、こんな小さな出来事の繰り返しです。
完璧にはできません。
失敗して、反省して、また笑って…。
そんな毎日でもいいのかなと思えた朝でした。
介護をしている皆さんも、きっと同じような出来事がありますよね。
一人で抱え込まず、
「今日もこんなことがあったな」
と笑える時間が少しでも増えますように。

一人で悩まなくても大丈夫です
介護や生前整理の悩みは、ご家庭によって一つひとつ違います。
「こんなことを相談してもいいのかな…」
そんな小さなことでも大丈夫です。
まずは30分、お話をお聞かせください。
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今回のような気づきも含めて、
私は「心穏やかな暮らし」を大切にしています。
心穏やかな介護のために
「感情と向き合うということ」
全5回シリーズまとめ記事もご覧いただけたら嬉しいです
第1回 ~怒らないようにしていた私が気づいたこと~
▶こちらから
第2回 ~怒りは悪いものではなかった~
▶こちらから
第3回 ~介護中にイライラしてしまう本当の理由~
▶こちらから
第4回 ~怒りと上手に付き合う小さなコツ~
▶こちらから
第5回 ~心穏やかな介護は「完璧」じゃなくていい~
▶こちらから
「心穏やかな介護」と聞くと
いつも優しくいなければいけない
そう感じてしまうかもしれません。
でも本当は
揺れることも
迷うことも
すべて含めて、暮らしなのだと思います。
完璧じゃなくていい
気づきながら、整えていく
その積み重ねが
心穏やかな時間につながっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。