ペットのためにできる準備とは

心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー

伊東眞理子です

ペットのためにできる準備とは

ペットの終活「共活メソッド」
~ともに寄り添い、最期まで穏やかに~

ペットとして迎えたその日から、
ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員です。

だからこそ、
最期のときまで「笑顔で過ごせる関係」でありたいですね。

そのために大切なのが、
元気なうちからの準備です。

私はこれを
「共活(ともかつ)」とお伝えしています。

「共活」とは

「共に寄り添い、活きる」という意味の言葉です。

ペットと飼い主が、
お互いに安心して暮らしていくための考え方です。

共活には、3つのステップがあります。

① 理解する
ペットの気持ちになって考えること
どんなことが不安なのか、何を望んでいるのかに目を向けます

② 整理する
これからの暮らしを見つめ直し、やりたいことを書き出します
一緒に過ごしたい時間や、大切にしたいことを整理していきます

③ 準備する
「ありがとう」で送り出せるように、今からできる備えをしていきます

ペットノートをつくりましょう

もし飼い主さんに何かあったとき、
大切なペットを守るためにも

「ペットノート」を作っておくことをおすすめしています。

・食事の内容や時間
・持病や通院先
・性格や苦手なこと
・好きなこと、落ち着く環境

こうした情報を記しておくことで、
どんな状況でも安心して引き継ぐことができます。

現実として知っておきたいこと

実際にこんなお話も耳にします。

「いつものペットホテルで
 12歳を過ぎたらお預かりできませんと言われてしまって…」

高齢のペットを預かることは、
体調の変化や万が一のリスクもあり、
施設側としても慎重にならざるを得ないのが現状です。

また、災害時の避難所では
「ペット不可」という場所もまだ多くあります。

ペットは家族。
でも、すべての人が同じように感じているわけではない――

この現実も、知っておくことが大切です。

しつけは「安心のための準備」

いざというときに困らないためにも、
日頃からのしつけはとても大切です。

・無駄吠えをしない
・人や他の動物と落ち着いて過ごせる
・室内でも屋外でも排泄ができる
・一人で落ち着いて眠ることができる

こうしたことができると、
避難時や預けるときにも安心につながります。

また、環境が変わると不安になる子も多いため、
「どこでも過ごせる力」を少しずつ育てていくことも大切です。

「もしも」を考えることは、愛情です

「何かあったら、うちに連れておいで」

そう言ってあげられる関係もとても大切です。
でも実際には、環境が変わると落ち着かない子もいます。

だからこそ、
家族になったときから、
いろいろな場面を想定して準備していくことが必要なのです。

最後に

人も、ペットも、
いつか必ずお別れのときがやってきます。

そのときに

「ありがとう」
そう言い合える関係でいられるように――

今この時間を大切にしながら、
やさしく準備をしていきたいですね。

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16年間の愛犬との暮らしから見えたことを
綴っております。
〜ペットと家族の絆、そして寄り添うということ〜
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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