介護の中で学んだ「傾聴」

介護・在宅介護等について、私の実体験も交えてお伝えしております。

高齢者の方とお話しをするときは…

母の介護を始めた頃、
高齢の方との接し方を知りたくて
「傾聴」について学びました。

それまでは私も、

「さっきも言ってたよ」
「それ前も聞いたよ」
「違うよ」

そんな言葉を、つい口にしてしまっていました。

同じ話を何度も聞くことや、
会話がかみ合わないことに
戸惑うことも多かったからです。

そして今、
夫との接し方でも頭を悩ませています。

正直、
記憶力が低下してきた家族との暮らしは
簡単なことばかりではありません。

私が学んだコーチングでは、こんな基本があります。

傾聴 相手の話に丁寧に耳を傾ける
承認 相手の変化や努力に気づき伝える
質問 問いかけを通して気づきを促す

こうした関わりを通して、
相手の自発的な行動を促していく手法です。

高齢の方との関わりでは、
特に 「傾聴」 が大切だと言われています。

ただ話を「聞く」のではなく、
相手の気持ちに寄り添いながら
心を込めて「聴く」こと

相手の立場に立ち、
最後までしっかり耳を傾けることが、大切になります。

傾聴には、こんな姿勢があります。

・相手をそのまま受け止める(受容)
・相手の思いを共に感じる(共感)
・関心を持って関わる(関心)

そして
相づちを打ったり、
言葉を繰り返して確認したりしながら、
相手が自由に話せるような質問をしていきます。

頭では分かっていても、
実際の生活の中では、なかなかうまくいかないものです。

私も、今でも試行錯誤しています。

例えばこんなことを意識しています。

✔ 感情的にならない
(イラっとしたら、まず深呼吸)

✔ 強い言葉ではなく、やわらかい言葉を使う

✔ 相手に期待しすぎない
(年齢も重ねているのだから、以前とは違うと思う)

母の介護の時は、
訪問看護師さんが来てくださる時間がありました。

その時は母をお願いして、
私は少し気持ちを休めることができました。

看護師さんは、母の話を
とても上手に受け止めてくださっていて
本当に助けられました。

でも夫の場合は、ほとんど私との会話になります。

すべてが私に向かってくるので、
母の介護とはまた違う大変さがあります。

記憶力を保つために
何かしようという様子が見えないと、
つい私もイライラして
言葉がきつくなってしまうこともあります。

だからこそ最近は、

「流すこと」
「抱え込みすぎないこと」

これを自分に言い聞かせながら
過ごしています。

介護は、
完璧にできるものではないですものね

皆さんの中にも、
同じような思いを感じたことはありませんか?

介護でお悩みの方、私も夫の介護で試行錯誤中。

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「少し聞いてみたい」という方のために
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・介護の不安やモヤモヤ、そっと話せる場もご用意しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました

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