心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー
伊東眞理子です
心の忘れ物を『優便ポスト』へ
【もう伝えられない人への手紙】
もう伝えられない人への想い。
悔いの残っている人への想い。
「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えなかった想い。
心のどこかに引っかかったままになっていることはありませんか。
私は父が亡くなったあと、
「もっとたくさん話をしておけばよかった」
という後悔が残っていました。
母にはいつも
「ありがとう」
と言ってもらっていたのに、
私はきちんと返せていなかった気がしていました。
そんな時に知ったのが
『優便ポスト』でした。
想いを手紙に書いて送るだけ。
まずは父へ。
「いつも穏やかな笑顔で寄り添ってくれてありがとう。
私はあまり優しくできなかったよね。
ごめんなさい。」
そして母へ。
「いつもありがとうと言ってくれていたのに、
私はちゃんとありがとうと返せなかったね。
ごめんなさい。」
私の気持ちを素直に書きました。
ありがとう。
ごめんなさい。
たったそれだけの言葉なのに、
思っていても口に出せなかった言葉でした。
手紙を書いているうちに、
心に残っていた悔いが少しずつほどけていくような気がしました。
お父さん、お母さん。
私の想いは届いているかな。

『優便ポスト』は、
島根県飯南町井戸谷の交流施設
谷笑楽校
にあります。
郵送または投函された手紙は開封されることなく、
毎年1月のどんど焼きの炎にくべられ、
大切な想いを空へ届けてくれるそうです。
生前整理は物を片づけるだけではありません。
心の中に残った想いを整理することも、
生前整理のひとつなのかもしれません。
また手紙を書いて送ってみようかな。
そんな気持ちになりました。