坐禅を体験して気づいた『静かな時間』の大切さ

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暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー

伊東眞理子です

生前整理・在宅介護・愛犬の介護など
私自身の経験をもとに
暮らしを整えるヒントをお伝えしています。

坐禅を体験して気づいた『静かな時間』の大切さ

中学校の同級生に、曹洞宗のお坊さんがいます。

以前から一度「坐禅」を体験してみたいと思っていた私。

先日お願いして、同級生数人と一緒に「坐禅会」に参加してきました。

ずっとやってみたいと思っていたので、ようやく願いが叶いました。

私は足を組むことが難しいため、今回は椅子での坐禅です。

まずは足や手の位置、背筋の伸ばし方などを教えていただくことから始まりました。

姿勢を整えて静かに座る。

それだけなのに、いつもとは違う空気が流れているように感じます。

自然と背筋もスッと伸びて、不思議と気持ちまで整っていくようでした。

通常は、
お線香が一本燃え尽きるくらいの時間、40分ほど坐るそうですが、初めての私たちは20分弱。

呼吸を整え、静かに座ります。

ところが……

「何も考えない」って、難しい(笑)

「考えないようにしよう」

そう思っていること自体、すでに考えているんですよね(笑)

いろいろなことが頭に浮かんできたり、身体を動かしたくなったり。

そんな時には「警策(きょうさく)」で肩を打っていただきました。

肩を打っていただくと、不思議とまたシャキッとして、
気持ちが静かなところへ戻っていくように感じました。

坐禅が終わったあとは、法話をお聞きして終了。

ほんの短い時間でしたが、終わってみて気づいたことがあります。

何かをしない時間って、大切なんだなぁ。

普段の生活では、いつも何かを考えています。

「あれをしなくちゃ」
「これもやっておかなくちゃ」

そして介護をしていると、自分の思うようにいかないこともたくさんあります。

思うようにならないことに落ち込んだり、
ついイライラしてしまったり、
怒りモードになってしまったり……。

そんな毎日の中だからこそ、

ほんの少しでも、静かに自分と向き合う時間を持つこと。

それも心穏やかに暮らしていくためには、大切なのかもしれません。

坐禅をしたからといって、イライラしなくなるわけではありません。

時間が過ぎれば
いつものようにバタバタしている私がいると思います(笑)

でも、気持ちがいっぱいになった時に、

「少し静かな時間をつくろう」

そう思えるだけでも違うのかもしれません。

坐禅をしたからといって、
急に心穏やかな人になれるわけではありません(笑)

でも家に帰って夫と接した時、
「あれ? 私、いつもよりちょっとやさしいかも」
と感じました。

ほんの短い時間でも、
自分の心を静かにする時間を持つことで、
誰かに少しやさしくなれるのかもしれません。

月に一度、朝の坐禅会も開かれているとのこと。

これから時々参加してみようかな……

そんな新しい楽しみもできた、初めての坐禅体験でした。

介護の不安やモヤモヤ、そっと話せる場もご用意しています。
もし気持ちを整理したくなったら、いつでもお声かけくださいね。
話すことで、少し心が軽くなることもあります。
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