心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー
伊東眞理子です
どうしたらいいのか分からない夜もある
~自律神経がおかしくなってる?~
〜夫と歩む日々〜
介護が始まってから、
本当にいろいろなことが起こります。
この夏、私が困っていたのが
夫の「夜中の汗」でした。
もともと寒がりの夫。
そのうえ不安もあるため、
暑い夜でも羽毛の肌掛けに綿毛布。
まるでミノムシのようにくるまって寝ています。
「暑いから、もう少し布団を少なくしたら?」
と言っても、それでは不安なようです。
そして眠って2時間ほどすると、
「寒い。布団をかけて」
と起こされます。
見てみると、
汗びっしょり。
たくさん汗をかいたことで身体が冷えて、
今度は寒くなってしまっているようです。
シャツを着替えさせ、
汗で湿った肌掛け布団を取り替えて、
もう一度寝てもらいます。
ところが暑い夜には、
そのあと再び汗びっしょりになることも。
布団を少なくするのは嫌。
パジャマも着ていたい。
本人にとっては、
布団にくるまっていることが
「安心」につながっているのかもしれません。
でも、その安心を優先すると汗をかいてしまう。
身体のことを考えれば減らしたほうがいいのでは……
と思っても、本人が不安になってしまう。
ここが本当に難しいところです。
私も夜中の3時頃まで起きて、
夫の様子を見ていることがあります。
窓を開けたり、
扇風機を使ったりしながら過ごしていても、
私まで汗だく。
「この状態がずっと続くのかな……」
そんなことを考えると、
どうしたらいいのか分からなくなることもあります。
少し涼しくなってきて、
夜中の汗も落ち着いてきたのでホッとしたのですが、
今度は
「布団が軽すぎると不安」
と言って綿毛布を追加。
なかなか一筋縄ではいきません。
冷たい飲み物を控えてみたり、
散歩をして身体を動かしてみたり。
できることを試しながら過ごしていますが、
正直なところ、今も答えは分かりません。
介護をしていると、
「これでいいのかな」
「どうしたらいいのかな」
と、答えのない中で試行錯誤することがあります。

良かれと思うことと、
本人が安心できることが
同じとは限らない。
今の私は、まさにその迷いの中にいます。
14 日には超音波検査があります。
夜中の汗についてもきちんと相談して、
身体の状態を確認しながら
アドバイスをいただいてこようと思っています。
分からないときは、
無理に自分だけで答えを出そうとしない。
それも介護を続けていくためには
大切なことなのかもしれません。
介護について
「少し聞いてみたい」という方のために
オンラインで30分のお話し会も行っています。
介護の不安やモヤモヤ、そっと話せる場をご用意しています。
もし気持ちを整理したくなったら、いつでもお声かけくださいね。
話すことで、少し心が軽くなることもあります。