またその話?と思っていた私が気づいたこと

心穏やかな暮らしのお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー

伊東眞理子です。

またその話?と思っていた私が気づいたこと

最近、夫の話を聞いていて気づいたことがあります。

夫は同じような話を何度もします。

「今まで病気らしい病気をしないでこれたのはありがたいね」
「白内障の手術をして目が見えるようになったのは信じられないよ」
「よく寝るのが健康の秘訣だね」

そんな言葉を毎日のように繰り返します。

正直に言うと、

私は時々うっとうしく感じていました。

「その話、昨日も聞いたよ」
そう思うこともあります。

でも、ある時ふと思いました。

夫は自慢したいわけでも、
私に教えたいわけでもないのかもしれない。

もしかしたら、

自分自身を安心させているのではないだろうかと。

夫は記憶力の低下を感じています。

以前のようにできないことも増えています。

きっと本人も、

言葉にできない不安を抱えているのでしょう。

だから、

「大丈夫」
「まだ元気だ」
「ありがたいことだ」

そんな気持ちを、

自分自身に言い聞かせているのかもしれません。

そう思ったら、
聞こえ方が少し変わりました。

介護をしていると、
つい言葉そのものに反応してしまいます。

けれど、
その言葉の奥には、

不安や寂しさ、
安心したい気持ちが隠れていることもあります。

相手の言葉を変えようとするより、
その奥にある気持ちを受け止めること。

それが心穏やかな関わり方なのかもしれません。

もちろん私はまだ修行中です。

「またその話?」

と思ってしまう日もあります(笑)

それでも少しずつ、

言葉の奥にある気持ちに目を向けていきたいと思っています。

記憶力低下の夫との暮らしを書いてます。
ドキッとしたことや介護での気づきを綴ってます。
▶心配されることがのブログ
言葉がけの大切さ

生前整理や介護について
「少し聞いてみたい」という方のために
オンラインで30分のお話し会も行っています。

介護の不安やモヤモヤ、そっと話せる場もご用意しています。
もし気持ちを整理したくなったら、いつでもお声かけくださいね。

お話会はこちら

プロフィールはこちら

関連記事

PAGE TOP