福島県石川町終活、生前整理、整理収納
笑顔で心豊かな人生へのお手伝い
片付トータルサポートKOKUYA代表
生前整理アドバイザー&生前整理診断士
伊東眞理子です
捨てられない大切な物は「思い出箱」へ
片づけをしていると、
「使ってはいないけれど、これは捨てられない」
そんな物が出てきませんか?
家族からもらった手紙。
子どもの頃の写真。
大切な人から受け継いだ物。
役に立つかどうかで考えれば、
もう必要のない物かもしれません。
でも、見るだけでその時のことを思い出したり、
大切な人の顔が浮かんだりする。
そんな物まで、
無理に手放す必要はないと私は思っています。
生前整理では、
そうした大切な物をまとめて入れておく箱を
**「思い出箱」**と呼んでいます。
私にも「思い出箱」があります。
中に入っているのは、
家族の写真や手紙。
母の句集。
私にとって大切な
声楽のプログラム。
そして、
いつか自分の葬儀の時に流してもらいたいCDも入っています。
こうして書いてみると、
私の人生が箱の中にギュッと詰まっているようです。
思い出箱に何を入れるかは、
人それぞれ。
へその緒を入れる人。
成績表を残す人。
家族からの手紙を大切にする人。
きっと同じ箱は一つもありません。
箱そのものも、
シールを貼ったり、
お気に入りの布を使ったり、
絵を描いたり。
自分らしい箱にしてもいいですね。
大きさは、
自分で抱えて持てるくらいを目安に。
大切なのは、
何でもかんでも入れることではなく、
「これは私にとって本当に大切」
と思える物を選ぶことです。
生前整理というと、
「物を減らす」「捨てる」というイメージを
持たれることがあります。
でも私は、
残したい物を自分で選ぶことも、生前整理
だと思っています。
自分が歩いてきた人生の中から、
これだけは大切にしたいと思える物を選ぶ。
それは物の整理でありながら、
自分の人生を振り返る時間にもなります。
皆さんだったら、
「思い出箱」に何を入れますか?
一度考えてみると、
自分が本当に大切にしているものが
見えてくるかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございました