これからの人生を心穏やかに整える
暮らしと心のサポーター
伊東眞理子です
「見えない揺らぎと、寄り添うということ」

「見えない揺らぎと、寄り添うということ」
夫は白質病変からの記憶力低下と言われています。
見た目にはわかりません。
普通に会話もできます。
でも時々、ほんの数秒
“スーッ”と別の世界に行ったようになることがあります。
最初は怖くてたまりませんでした。
でも今は、騒がず、
そっと体を支え、
戻ってくるのを待ちます。
白質病変は、
脳の情報の通り道が少し弱くなっている状態。
壊れているのではなく、
“揺らぎやすい”のだと知りました。
だから私は、
*急がせない
*責めない
*安心を言葉にする
それだけを心がけています。
見えない変化だからこそ、
家族の“なんとなくの違和感”は大切です。
そして、
手をかけ過ぎなのではなく
安心を支えているのだと
最近やっと思えるようになりました。
高齢期の変化は、
すぐに「認知症」と決めつけなくていい。
揺らぎの可能性もあります。
不安の可能性もあります。
大切なのは、
“違和感を無視しないこと”。
そして、
家族が安心でいること。
私も、少しずつ学びながら
寄り添っています。
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