生前整理シリーズ:情報の整理「終末期について考える」

心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
心穏やかな暮らしのアドバイザー

伊東眞理子です

自分の心と向き合って、
終末期のことを考えてみよう

「終末期について考える」

これは、自分のためにも、
そして残される家族のためにも、
一度は向き合っておきたい大切なことです。

「縁起でもない」
「まだ早い」

そう思って避けてしまいがちな話題ですが、
人は誰でも、いつか必ず人生の終わりを迎えます。

もしもの時、
自分はどのような医療やケアを望むのか。

元気なうちに考えておき、
家族や医療・ケアに関わる人たちと
話し合い、共有しておくことが大切です。

終末期のことだけではありません。

事故などで突然、
自分の意思を伝えられなくなることもあります。

そんな時、
大切な家族が迷ったり混乱したりしないように、
元気なうちから
「もしもの時」のことを
家族で話しておくことがとても大切なのです。

たとえ自分が
「延命治療は望まない」と思っていても、
家族がその気持ちを知らなかったらどうでしょう。

知っていたとしても、
周囲の意見に押されて
家族が迷ってしまうこともあるかもしれません。

救急搬送は、命を救うことが目的です。

そのため結果として、
本人が望まない延命治療につながってしまうことも
決して少なくないのです。

わが家での出来事(母の場合)

私の母の時のことです。

さすがに高齢の母に
「延命治療はどうする?」と
真正面から聞くことはできませんでした。

ある日、テレビで医療の話題が出ていた時に
「今だ」と思い、私は夫にこう言いました。

「私は延命治療はしないで、そのまま逝かせてほしいな」

すると夫も
「僕も何もしなくていいよ」と言いました。

そこで私は、何気ない形で
母に聞いてみました。

「お母さんはどうしたい?」

すると母は、
「この歳なんだから、そんなのはやらなくていいわ」
と答えました。

念のため、母にはもう一度確認し、
その場で3人でノートに書き残しました。

延命治療のことだけではありません。

もし介護が必要になったとき

・施設で暮らすのか
・自宅で過ごすのか

こうしたことも、
元気なうちに話し合っておくことが大切です。

自分の心とゆっくり向き合いながら、
そしてご家族とも少しずつ話し合いながら、

「もしもの時」のことを
考えてみてはいかがでしょうか。

どんな医療やケアを望むのか。
それを「形」として残しておくことも大切です。

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こちらのブログは
生前整理:情報の整理の6回シリーズです

① 情報整理はなぜ大切なのか
② 葬儀とお墓のことを家族と話しておく大切さ
③ ご自分の介護はご自分で考えておく
④ 遺言書は「想いを残す手紙」
⑤ デジタル遺品(スマホ・パスワード問題)
⑥ わたしノートのすすめ

毎週月曜日にお届けします。

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