わが家の在宅介護は、こうして始まりました③

笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表

伊東眞理子です

わが家の在宅介護は、こうして始まりました

介護が始まって気づいた
「家の中のこと」

~5つのポイント~

介護が始まって気づいた「家の中のこと」
〜母の在宅介護で見直したお部屋づくり〜

在宅介護での介護のお部屋は、
安心・安全な部屋作りがとても大切です。

母の在宅介護が始まった時、
私が一番最初に見直したのが「部屋」でした。

まず、部屋の中を母に実際に歩いてもらい、
どこに手をついて歩いているのかを確認しました。

その上で、
場所によって横付け・縦付けを使い分けながら
手すりを設置しました。

特にトイレは転倒が心配だったため、
横・正面・入り口と、少し多めに手すりを付けました。
その際、一番注意したのは壁の強度です。

長い時間を過ごすリビングでは、
母が安心して座ったり立ち上がったりできるよう、
ひじ掛けのある、立ち上がりやすいソファーを用意しました。

体が安定するように、
クッションなども使って調整していました。

寝室については、
訪問看護師さんたちが動きやすいように、
ベッドは部屋の中央に設置しました。

その上で、
部屋のレイアウトで特に気を付けたことが
次の「5つのポイント」です。

① 動くモノ

ちょっと手を添えたつもりでも、
キャスター付きの家具は動いてしまい、
よろけや転倒の原因になることがあります。

我が家では、
キャスター付きの家具は置かないようにしました。
もし置く場合は、
ゴム製のストッパーを敷いたり、
キャスターを外して固定することをおすすめします。

② 飛ぶモノ

母が心穏やかに過ごせるよう、
お気に入りの物を、
寝ていても目に入る場所に飾っていました。

ただし、
転倒防止用の粘着ゴムやシートを使い、
しっかり固定することは忘れませんでした。

③ 倒れるモノ

タンスや物入れは、
できるだけ高さの低いものに置き換えました。

背の高い家具は、
介護の部屋にはなるべく置かないことが安心です。

どうしても置く場合には、
突っ張り式の耐震ポールやL型金具、
転倒防止マットなどでしっかり固定し、
ベッドと平行に配置するレイアウトを考えました。

④ 落ちるモノ

照明器具や額絵などは、
落下の危険がないよう、
取り付け部分の強度を確認しました。

⑤ すべるモノ

床には物を置かず、
マット類も転倒防止のために撤去しました。

これらのことに注意しながら、
母の部屋を整えていきました。

母の部屋のドアは、
あえて外し、
家族みんなで母を見守れるようにしていました。

母の介護をしていた時
「お母さん、この部屋とても気に入っているのよ」
と、言ってもらえてました。
どのような部屋作りをしていたのかが気になった方は
是非お話ししませんか♡

お話し会を開催しております。
気楽なおしゃべり会です。
こちらから
⇩⇩⇩
https://www.reservestock.jp/inquiry/119397

わが家の介護は、こうして始まりました。
は、在宅介護のシリーズの一つです。
第1話 なぜ在宅介護を選んだのか
~「施設」だはなく「家」を考え始めた日~
第2話 最初に感じた不安とお惑い
~何から始めていいのかわからなかった~
第3話 介護が始まって気づいた「家の中のこと」
~5つのポイント~
第4話 それでも在宅介護を続けようと思えた理由

最後までお読みいただきありがとうございました。

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