便利な福祉用具⑥ポータブルトイレ

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伊東眞理子です

便利な福祉用具⑥ポータブルトイレ
~ポータブルトイレというやさしい選択~

 


在宅介護が始まると、
多くのご家庭で必要になるのが ポータブルトイレ です。

利用される方にも、
介助される方にも

大きな安心を与えてくれる福祉用具です。

我が家での導入

母がトイレまで行くことが難しくなってきた頃、
リハビリの先生からポータブルトイレを勧められました。

母は
「まだ大丈夫」と最初は拒否していましたが、

夜だけでも安全に使えるようにと考え、
導入することにしました。

※ポータブルトイレは衛生用品のため、基本的に自費購入となります

ポータブルトイレの種類

据え置き型
最も一般的で安定感があり安心して使用できます
椅子のような形で種類も豊富です

キャスター付き移動型
車輪がついており、必要な場所へ移動可能
介助する方にとって扱いやすいタイプです

折りたたみ型(簡易型)
軽量でコンパクト
外出先や一時的な使用に便利ですが、
安定性はやや劣ります

主な機能

✔ 肘掛け(固定・跳ね上げ)
✔ 高さ調整
✔ 消臭機能
✔ 便座ヒーター
✔ バケツ式(取り外し可能)
✔ キャスター+ロック
✔ 温水洗浄機能
✔ 排泄物自動処理機能

最近のポータブルトイレはとても進化しており、
使う方・介助する方、どちらにもやさしい設計になっています。

設置・使用時のポイント

✔ ベッドからの動線を短くする
✔ 周囲の障害物をなくす
✔ 床の滑り止め対策をする
✔ におい対策を行う
✔ 介助しやすい形か確認する

そして何より大切なのは

「本人が使いやすいかどうか」です。

自動処理機能付きの体験

我が家では
排泄物を自動で処理できるタイプを使用しました。

使い方は簡単で、

・袋と凝固剤をセット
・使用後にボタンを押す

これだけで、
自動で処理された袋が下に落ちる仕組みです。

手を汚すことなく処理できるため、
とても助かりました。

ポータブルトイレの本当の役割

ポータブルトイレは、

✔ トイレまで行けない不安を減らす
✔ 転倒リスクを減らす
✔ 夜間の安心をつくる

だけではありません。

「自分で排泄したい」という気持ちを守る道具でもあります。

介助する側の負担を減らしながら、
本人の尊厳も大切にできる――

それがポータブルトイレの大きなメリットです。

まとめ

ポータブルトイレを選ぶときは

✔ 本人の状態
✔ 設置場所
✔ 介助のしやすさ
✔ 衛生管理

この4つを意識することで、
安心して使える環境が整います。

また、使わなくなった後も

災害時用として保管しておくことをおすすめします。

在宅介護を少しでも安心して続けるために、
無理のない方法で取り入れてみてくださいね。

介護でお悩みのある方、
これから在宅看護を考えている方

母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
介護は辛い・暗いのイメージを、笑顔で明るく自分らしい介護に変えていく家族の介護方法をお伝えしております。

介護でも母の介護と夫の介護では全然違うと感じてます。
実体験話もお話します。
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最後までお読みいただきありがとうございました

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