笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表
伊東眞理子です
私スタイルで自分を守る在宅介護

高齢者の方で最期まで自宅で過ごしたいと思っている方は約8割ちかくに上ります。
100歳の誕生日を迎えた1週間後に亡くなった母も、常日頃「最期まで家で過ごしたい」と言っておりました。
その望みを叶えるために仕事で忙しい兄夫婦に変わり、母が95歳の時に一緒に住むことを決め在宅介護を始め、家で看取ることが出来ました。
在宅介護は母の希望でもありましたが、私自身も悔いを残したくないという思いもありました。
少しずつ弱っていく母の姿を看ることが出来たのは、自分にも置き換えながら老いていくということをまじかで体験でき、とても学びになりました。
母と過ごした時間はとても穏やかで有意義な時間でした。
笑顔で介護が出来る幸せを感じてみませんか
介護では私を一番大切にして良いのです
在宅介護を始めようと思ったら、先ずは自分自身を一番に考えることが大切です。自分時間をしっかり取りましょう!
① 自分時間をしっかり確保する
② 在宅医療に関わる専門家の手を大いに借りる
③ 空気がよどまない部屋作りをして気分を上げる
介護を辛いと思ってしまったら自分自身を見失ってしまいます。
・専門家の手を借りる→自分が疲れないようにするため
・自分時間を取る→隙間時間は自分の時間にする(深夜時間や昼寝時間)
・空気を循環させるための片付けをする→
訪問看護師さん達が動きやすい配置、家具は低め、ラベリング
お気に入りの物を置いて介護者を安心させる
訪看さん達にもわかる置き方(自分が留守でもOKに)
柏市に住んでいた時の動画配信ですが、自分らしい介護の話をしております。
母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
介護は辛い・暗いのイメージを、笑顔で明るく自分らしい介護に変えていく家族の介護方法をお伝えしております。
介護でも母の介護と夫の介護では全然違うと感じてます。
実体験話もお話します。
気になる方はこちらから
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https://kokuya-mariko.com/menu/family-care/
最後までお読みいただきありがとうございました
