福島県石川町の笑顔で心豊かな人生のお手伝い
介護、生前整理、整理収納、防災ライフナビゲーター
住まいのトータルサポートKOKUYA代表
介護インストラクター&生前整理診断士&防災共育管理士
伊東眞理子です
母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
介護は辛い・暗いのイメージを、笑顔で明るく自分らしい介護に変えていく家族の介護方法をお伝えしております。
夫の介護と母の介護は全然違う、そのようなこともお伝えしております。
お申込み、お問い合わせはこちらから
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福島県石川町の笑顔で心豊かな人生のお手伝い
介護、生前整理、整理収納、防災ライフナビゲーター
住まいのトータルサポートKOKUYA代表
介護インストラクター&生前整理診断士&防災共育管理士
伊東眞理子です
在宅介護では「紙おむつ」や「紙パンツ」を使う場面があります。
どちらがどんな時に使うのか、意外と迷う方も多いのではないでしょうか。
紙おむつ(テープタイプ):寝たきりや介助で排泄する方向け
紙パンツ(パンツタイプ):歩ける、トイレに行ける方向け
今回は、私自身が 紙パンツ(パンツタイプの紙おむつ) を実際に履いてみました。
はいた瞬間、「少しモコモコするなぁ」というのが第一印象。
でも動きにくいわけではなく、しっかりフィットして安心感があります。
おしっこをしてみると、しっかり吸い取ってくれて周りに漏れません。
本当によくできているなと感心しました。
ただ、時間が経つとジワーっとした不快感が残り、
「このままずっとは無理…」という気持ちに。
やはり、こまめに取り替えてあげる方が快適です。
吸収力が高い:夜間や外出時でも安心
動きやすい:下着のようにはける
漏れにくい:衣類や布団を汚しにくい
介護負担を軽減:洗濯や後片付けが減る
長時間つけると 不快感や蒸れ を感じる
肌トラブル(かぶれ・赤み) が起きることがある
こまめに替えると コストがかかる
精神的に「はずかしい」「抵抗がある」方も
パッケージに「何回分」と書いてあっても、
肌や気持ちの快適さを考えると 1回ごとに交換するのがベスト です。
自分で体験してみると、どんな感覚か、どうしたら快適かがよくわかります。
介護する方もされる方も、少しでも気持ちよく過ごせるように、
交換タイミングを工夫してみてくださいね。
<追記>
災害でトイレが使えなかったりした時、紙パンツは本当に便利だと思う
使用してみてどんな感じなのかを知っておくことは大切なことだと思います
母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
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最後までお読みいただきありがとうございました