心穏やかに、家族の笑顔を守るお手伝い
暮らしのトータルサポートKOKUYA
伊東眞理子です
まさかの結果に驚きました
〜夫の認知症検査と私たちの気づき〜

先日、夫の認知症検査と脳のMRIの結果が出ました。
結果は――
脳の萎縮は前回と同じく「年相応」で問題なし。
そして驚いたのが、認知症検査の数値が
すべて正常値になっていたことでした。
主治医の先生からも
「これはまれなケースで、正直驚きました」と言われました。
今回の結果から、夫の記憶力低下は
認知症そのものではなく
「糖尿病の影響」が大きかったことが分かりました。
現在は
・血糖をコントロールするお薬
・認知機能の進行を抑えるお薬
を使用していますが、
それらが良い方向に働いているとのことでした。
そして私はもうひとつ、
大きかったのではないかと感じています。
それは――
大好きだったガリガリ君とお酒をやめたこと。
本人にとってはとてもつらいことだったと思います。
それでも「迷惑をかけたくない」と
一生懸命頑張ってくれている姿を見て、
胸が熱くなりました。
大脳の白質病変も増えておらず、
このまま維持していくために
「これからは一緒に散歩しようね」と
夫婦で新しい習慣も決めました。
そして、日々の中で私が意識していることがあります。
それは
“思い出す力を引き出す関わり方”です。
例えばこんな会話です。
「昨日の夕飯、何食べたか覚えてる?」
「うーん、わからない…」
「じゃあ昨日はどこに行ったっけ?」
「郡山?」
「そうそう、病院に行ったよね。そのあとどうした?」
「……あ、とんかつ!」
「そうそう、思い出したね」
すぐに答えを伝えるのではなく、
少しずつヒントを出しながら
思い出すお手伝いをしています。
焦らせず、否定せず、あきらめず!!
この積み重ねが
脳へのやさしい刺激になるのではないかと感じています。
今回の結果はあくまでも
私たち夫婦の一例ではありますが、
・生活習慣
・食事
・関わり方
これらを見直すことで、
変化が見られることもあるのだと感じました。
これからも無理をせず、
「今の状態を大切に維持すること」を目標に
二人で歩んでいきたいと思います。
今回の出来事を通して、
あらためて「暮らし方の大切さ」を感じました。
以前にまとめた記事があります。
少し前に書いた内容ですが、
今回のこととも重なる部分がありますので、
よろしければご覧くださいね。
こうした日々の積み重ねや関わり方は、
ご家庭ごとに合う形が違います。
生活習慣を整えることは、
ご本人だけでなく、ご家族の安心にもつながります。
ただ実際には
「何から始めたらいいのかわからない」
「続けられるか不安」
というお声も多くいただきます。
そんな方のために、
それぞれのご家庭に合わせた形で
無理なく続けられる暮らし方を一緒に考えるサポートをしています。
ご相談は随時受け付けておりますので、
どうぞお気軽にご連絡くださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。