家族の介護、ひとりで抱え込んでいませんか?
ある日突然始まる、親や夫の介護。「何をどうすればいいのかわからない…」「仕事や家事との両立がつらい…」
そんなふうに感じていませんか?
私自身、5年間の在宅介護を経験し、たくさんの不安や戸惑いを乗り越えてきました。
その経験をもとに、今悩んでいるあなたにそっと寄り添えるような、やさしい講座を開いています。
こんなお悩み、ありませんか?
✅ 突然始まった介護で何から手をつけていいかわからない
✅ 「私がしっかりしなきゃ」と一人で抱え込んでしまう
✅ 仕事を続けながら介護できるか不安
✅ 介護制度が複雑すぎて理解できない
✅ このまま続けていけるか心配で眠れない
✅ 相談できる人がいなくて孤独感を感じる
3つの講座で、介護の不安を軽くします
① 知って安心! 介護基礎知識講座
【テーマ】
突然の介護に慌てない準備と心構え
【こんな方に】
✔ 介護が始まったばかりで…
✔ 介護制度についてわからない
✔ 仕事との両立方法を知りたい
【講座内容】
◎ 介護保険制度の賢い活用法
◎ 月額費用の実際
◎ 仕事を辞めずに済む両立術
◎ 家族で揉めない話し合いのコツ
② 心地よい介護の住居作り講座
【テーマ】
安全で使いやすい空間づくりで介護
【こんな方に】
✔ 家での移動や介助がしづらい
✔ 転倒などの事故が心配
✔ 福祉用具について知りたい
【講座内容】
◎ 住宅改修補助金の活用術
◎ 転倒事故を防ぐ住まいの工夫
◎ 福祉用具の選び方
◎ 介護用品のスッキリ収納術
③ 心軽やか!自分流介護術講座
【テーマ】
心が疲弊しない自分中心の介護
【こんな方に】
✔ 介護で自分の時間がなくなった
✔ イライラや落ち込みが激しい
✔ 「私だけ頑張っている」感
【講座内容】
◎ 罪悪感なく自分時間を作る方法
◎ 感情コントロール具体的テクニック
◎ 認知症・高齢者の方との会話術
◎ 一人で抱え込まない仕組み作り
講座詳細
- オンライン(Zoom使用)
- 各回60分
- 定員3名の少人数制(質問しやすい雰囲気)
- 単発受講が可能
- 3回セットでの受講で割引あり
受講料
- 単発受講: 1回 5,000円(気になる回だけ選べます)
- 3回セット: 12,000円(単発よりも3,000円お得!)
受講者様の変化の声
52歳・母を介護中
「制度を知って心が軽くなりました」
一人で悩んでいたのが嘘みたい。介護保険で使えるサービスがこんなにあるなんて知りませんでした。
48歳・義母を介護中
「仕事を辞めなくて済みそうです」
退職を考えていたけれど、両立のコツを教えてもらって希望が見えました。
55歳・夫を介護中
「部屋を変えたら介護が楽になりました」
補助金で住環境を整えたら、毎日がグッと楽になりました。
49歳・父を介護中
「自分を責めることがなくなりました」
「自分中心でいい」と言ってもらえたことで、心が軽くなりました。
受講特典
各回ごとに、すぐに使えるPDF資料をプレゼント!
- 介護基礎講座: 介護制度早見表/在宅介護チェックシート/家族会議ワークシート
- 介護の住居作り講座: 住宅改修チェックリスト/介護用品グルーピング表/福祉用具の選び方
- 自分流介護術講座: 感情整理シート/自分時間スケジュール/心を守る「見える化」ノート
最後に…
一人で抱え込まないでください
介護は決して「頑張るもの」ではありません。
制度を知り、環境を整え、自分を大切にすることで、あなたもきっと笑顔で介護を続けることができます。
同じ悩みを持つ仲間がここにいます。一緒に歩んでいきませんか?
よくあるご質問
Q、オンライン参加が初めてで不安です
A、事前にZoomの操作をサポートいたします。録画もありますので安心してご参加ください。
Q、介護はまだですが参加できますか?
A、もちろんです!準備段階で知識を得ることで、いざという時の不安が大幅に軽減されます。
Q、仕事で参加できない回があります
A、録画を1週間ご視聴いただけます。また、単発受講も可能ですのでご相談ください。
Q、質問時間はありますか?
A、講座終了後15分の質疑応答時間を設けています。LINEグループでの質問も可能です。
― 講師紹介 ―
在宅介護インストラクター
伊東眞理子
「ありがとう」と言ってもらえる介護は、特別なことではありません最期まで「我が家で過ごしたい」…そんな母の願いから、私の在宅介護は始まりました。
最初は「私が頑張らなきゃ」と、一人で抱え込み、不安な毎日。知り合いもいない土地で、孤独と迷いの中にいました。
でも、勇気を出して市役所を訪れ、介護保険制度を知ったことで状況は一変。制度を活用し住まいの環境を整える中で、少しずつ「大丈夫、できるかも」と前向きになれました。
そして何より、「まず自分自身を大切にして」と声をかけてもらったことが、心の支えになりました。母も私も笑顔で、穏やかな日々を過ごせるようになったのです。
周囲からは「いつも明るくて、介護しているように見えないね」と言われるほど、心が疲れきることなく、5年間母と一緒に過ごし、自宅で看取ることができました。それは、かけがえのない大切な時間でした。
高齢による介護、病気のある方の介護、認知症の介護…介護にはいろいろな形があり、接し方も人それぞれです。でも、どんな介護でも共通して大切なのは、「介護者が自分らしくいられること」だと私は思っています。
私は、仕事も友人とのランチも、無理なく続けました。「ありがとう」と言ってくれる母の思いに応えるためにも、“苦しい介護”ではなく、“自分を大切にした介護”を選びました。
「もうイヤ」「つらい」「自分の時間がない」…そんな思いを抱えながらも、どうにかしたい…と思っている方に、少しでも心が軽くなるヒントをお届けしたくて、この講座を開いています。
一緒に「がんばらない介護」をめざしませんか?