後悔しない犬の介護
~12年間の実体験から~
愛犬の介護、ひとりで悩んでいませんか?
ある日突然、愛犬の歩き方が変わったり、いつもの元気がなくなったり…。
「これって老化?病気?」「どう接すればいいの?」
そんな戸惑いや不安でいっぱいになっていませんか?
私自身、12年間、椎間板ヘルニアで後ろ脚が動かなくなった愛犬と向き合いながら、介護の日々を過ごしてきました。
試行錯誤の毎日のなかで見つけた、小さな工夫や心のよりどころ。そのすべてを、今、悩んでいるあなたに届けたくて――
愛犬との時間を、あたたかくやさしく包むお手伝いができればと思い、犬の介護に関する講座や情報をお届けしています。
犬の介護の社会的状況
✽ペットの高齢化、15歳超え増加
✽「老犬介護相談」が増えている
✽介護商品も充実してきているが
✽老犬のための施設も出来ている
✽ペットロスへの不安や孤独増加
こんなお悩み、ありませんか?
✅身体のケア
・立てなかったり歩けなくなってきた
・床ずれができ始めている
・トイレの失敗が増えてきている
✅精神的なこと
・犬の不安・ストレスが心配
・なんとなく元気がない
✅飼い主の悩み
・自分の時間がなくなってきている
・周囲の理解不足
・心配で外出ができない
・介護がストレスになってきている
✅知識・情報の不足
・介護の仕方がわからない
・介護用品がわからない
✅お別れへの不安
・最期の看取りが不安
・後悔しそうで怖い
この講座で学べること
✔ 介護の実体験から学べる安心感
病状や生活の変化にどう対応するかを学べる
✔ 老化と病気の見極め方が分かる
「なにかおかしい」の気づきを知る
✔ 日々のケア方法がわかる
排泄・食事・移動サポートの紹介
✔ 心のケアが学べる
飼い主の不安や悲しみとの向き合い方を知る
✔ 犬と共に幸せに暮らすヒント
お互いに 喜びや希望を感じられる工夫
✔ 同じ悩みを共有できる仲間づくり
他の飼い主さんとの気持ちの共有
講座内容
1、犬の老化・介護の基礎知識
・老化のサイン
・老化と病気の見極め方(見極めチェックワーク)
・介護の心構え
・動物病院との連携
2、日常のケアについて
・トイレ
・食事
・ペットシートの見直し
・床ずれ予防/寝床の整え方
・部屋の整え方
3、ストレスを感じない工夫
・犬&飼い主の心のケアについて考える
・家族との話し合いと役割
4、もしも…を考えておこう
・看取りの準備
・お別れの準備
講座詳細
- オンライン(Zoom使用)
- 各回60分
- 定員3名の少人数制(質問しやすい雰囲気)
- 日にちが合わない場合は、お気軽にお問い合わせください。
受講料
- 通常価格5,500円のところ
→キャンペーン価格5,000円
受講特典
すぐに使えるPDF資料プレゼント!
- 介護便利グッズリスト集
- 毎日の記録帳
- わんちゃんとの介護日記帳
受講者様の変化の声
【9歳のゴールデンリトリバー】
かなり足腰が弱くなり、目も白内障が始まってます。大型犬なので、私一人では抱っこも難しく、これからどうしたら負担が少ない介護が出来るかのヒントを頂きたくて受講しました。これから家族で話し合って、一人で抱え込まないようにしていきたいと思います。犬も家族ですから!
【7歳のヨークシャーテリア】
心臓の病気を持っているため、病院代等もかなりかかるのも悩みですが、もしもの時のことを考えておくのも大切かなぁ~と思い受講しました。保険に入っていれば良かったと思いましたが、やれることをやって心置きなく看取ってあげられるようにしたいと思います。なんかホッとしました。
【14歳になるジャックラッセル】
少しずつ目が見えにくくなり、耳も遠くなりました。最近では寝ている時間も増え、動きもゆっくりに。今まで元気だった分、衰えていく姿に戸惑いがありましたが、この講座を受け「老い」を受け入れる心の準備ができたように思います。
【10歳の柴犬】
足腰が弱くなってきたので介護について調べている中でこの講座を知りました。自分の不安が少しずつ軽くなっていき、「自分だけじゃない」と思えました。優しい雰囲気で安心して参加できました。
よくあるご質問
Q. オンライン参加が初めてで不安です
A. Zoom操作を事前にサポートします。録画視聴もありますので安心してご参加ください。
Q. 介護はまだですが参加できますか?
A. もちろんです!知識を得ておくことで不安が減り、いざという時に役立ちます。
Q. 日にちが合いません
A. ご希望に合わせて別日での開催も可能です。ご相談ください。
Q. 質問できますか?
A. 講座後に質疑応答タイムがあります。
― 講師紹介 ―
介護インストラクター
伊東 眞理子
私は、ダックスフンドの「リーチ」と暮らしていました。
4歳の時、かかりつけの動物病院に預けていた数日の間に「椎間板ヘルニア」を発症し、突然後ろ足が動かなくなってしまいました。
突然のことで、「なぜ?」「どうして?」という思いでいっぱいになりました。病院に聞いても、「ダックスフンドには多いんです」と言われるばかりで、納得できない気持ちと戸惑いが残りました。
手術も受けましたがうまくいかず、「少しでもよくなれば」という思いで、鍼治療やリハビリ、別の病院での再検査等、できる限りのことを試みました。
良くはなりませんでしたが、リーチは次第に元気を取り戻し、後ろ足を引きながらも、以前のように駆けまわる姿を見せてくれるようになりました。そこから12年間、介護をしながら一緒に暮らす日々が続きました。
トイレや食事、身体のケアなど…最初は手探りで、戸惑うことばかりでしたが、リーチの存在が私の心の支えとなり、大切な時間を重ねていくことができました。
今、犬も長寿になり、病気や障がいを抱える子たちが増えています。介護は決して特別なものではなくなっているのが現実です。
この講座では、私の実体験をもとに、犬の介護に役立つ知識や工夫、心の持ち方などをお伝えしていきます。
大切な家族であるわんちゃんと、最後まで穏やかに寄り添っていけるよう、一緒に学んでいきましょう。