12年の犬の介護からペットとの生活を考える④

千葉県柏市の終活、生前整理、整理収納
片付トータルサポートKOKUYA代表

生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です

12年の犬の介護からペットとの生活を考える④

リーチが散歩に出かけると

犬友ママが自分のワンちゃんを抱っこしてしまうほど

動きが激しく走り回ってましたえーん

犬も泊まれるドックラン付きのお宿を探してよくでかけてました

お留守番もおとなしくできてました

只、防音室から少し漏れるピアノの音には反応して私が練習している時は
夫が抱っこしてました

 

本当に癒される日々でしたラブラブ

 

4年が過ぎた時

夫婦で沖縄へ旅行に行く為リーチをいつも診て頂いている動物病院へお泊りをお願いしました

散歩もお願いしました

さすがに飛行機に乗せてまで一緒にとは考えませんでした

リーチにとって初めての一人でのお泊りでしたもやもや

 

沖縄から帰宅後「今から迎えに行きます」と電話をしたら

 

「ちょっと歩けなくなってまして・・・」

「リーチ君てお散歩のとき飛び出すことってありますか?」

「エッどういうことですか?」

「そりゃ飛び出すこともありますよ!すぐ行きます!」

 

何がおこったのか分からい状態でドキドキしながら向かいました

 

通された先のゲージの中に震えながら隅っこにうずくまっているリーチがいました

 

動けない・・・鳴くことも出来ない・・・

 

「どうしたのーーーリーチ!」

 

獣医師の説明は

「ダックスは椎間板ヘルニアになりやすいんです」

「すぐ手術しますか」

 

これだけの説明ガーン

 

「どうしてこのようなことが急におきるんですか」

「どんな状態でなったんですか」

 

説明なしムカムカムカムカムカムカ

 

怒ってても仕方ないので即手術をお願いするしかありませんでした

 

案の定手術は失敗( ;∀;)

 

たぶん散歩の時、リーチが急に走り出したところをリードをグイッと引っ張ったことで、エビぞり状態になり痛めたのだろうと思いますショボーン

 

言えないから分からないのが悔しい・・・

 

犬だし~みたいな説明では納得いきませんでした

術後の応対も寄り添うってことはなかった

 

夫は「なってしまったんだから・・・」とあきらめた感じでしたが

沖縄にさえ行かなければ・・・との後悔とリーチへの申し訳なさから

私は、もう二度とこの病院には来ない!と決め椎間板ヘルニアと戦うことを決めました

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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