12年の犬の介護からペットとの生活を考える③

千葉県柏市の終活、生前整理、整理収納
片付トータルサポートKOKUYA代表

生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です

12年の犬の介護からペットとの生活を考える③

メリーが亡くなってから

私達夫婦も転勤族でしたので犬を飼うことは出来ませんでした

 

また実家でも母は犬好きでしたが父が動物が苦手だったのと兄家族との同居もあり

しばらくは犬のいない生活でした

 

しかし夫が転職してしばらく過ぎた時

六本木の「レイ・ダックス」へ犬を見に行きました

「買わないよ、ただ見るだけね」

あまかったーーー

 

犬好きの私達に見るだけ~はあり得なかったーーーキョロキョロ

まだ生まれて間もないミニュチュアダックスに夫婦で目が釘付けになってしまいました

 

ミニュチュアダックスのスムースヘアレッドパイポールドの男の子

 

ミニュチュアダックスだけどちょっと変わっていて白と赤茶の模様で眼はクリクリ

人懐っこく兄弟の中で一番元気でした

 

「かわいいけどねぇ~どうする?」

「大変だよ、きちんと世話できる?」

「目が合っちゃった!」「飼おう!」

 

「生まれたてなので母親と離せられないのでまだお渡しできません」とのことで

契約と必要な物を購入してワクワクしながら待つこと2カ月

 

2000年11月に生まれて私達のところに来たのは翌年の2月でした

 

その間に名前を「リーチ」に決めました

周りの方には夫が「麻雀が好きなのでその名前にしたんだね」とよく言われました笑い泣き爆  笑

 

本当に元気な子で甘えん坊

1人で寝かせようとしてもピーピークンクン鳴く

しばらく夫がゲージの脇に布団を敷いて寝てました

 

結局私達のベットの脇にハウスを置いて寝かせるようにしてしまいました

ダックスなのでソファーへの上り下り等もさせてはいけないのに・・・

歯がムズムズする時期には家具もガリガリ・・・

ぬいぐるみも眼のあるものは取ってしまったりブルンブルンして見るも無残に・・・

誰かが来ると嬉しくてうれションしまくり・・・

こんなかわいい顔してやることは凄かった

最初のしつけがとても大事なのにどれも失敗ガーン

そりゃ甘えん坊に益々なるわねぇ~滝汗

 

こんな元気な子が預けた動物病院で歩けなくなるなんて・・・

 

次回はなぜそんなになってしまったのかをお話しします

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

 

関連記事

PAGE TOP