福島県石川町の笑顔で心豊かな人生のお手伝い
介護、生前整理、整理収納、防災ライフナビゲーター
住まいのトータルサポートKOKUYA代表
伊東眞理子です
介助者のメンテナンスもきちんと考える
介護では介助をする方の心身ともの健康が大事になります
ズーとだましだまし来てしまった右足指の外反母趾と内反小趾とモートン病からの痛み。
長時間歩けないのと立っていると腰が重くなって来てました。
毎週接骨院でマッサージ等をしてもらってましたが、歩き方から腰の痛みと股関節の痛みがひどくなり、接骨院の先生から「一度整形外科で写真撮ってきた方が良い」と言われ、町内の整形外科へ行ってきました。
やはり紹介状からの大きな病院への受診になりました。
「親指と人差し指が重なり、親指の角度が40度越えなので出来たら手術を勧めるけど、取り敢えずインソールを作って様子見しますか?」と、分かりやすく説明して頂きました。
夫の白内障手術のこともあるので、インソールで様子見をすることにしました。
なんと装具屋さん、接骨院に来ている装具屋さんで、私前にモートン仕様で作ってました。
ただ今回は外反母趾と内反小趾の処方。
右足だけで良いとのことで驚きました。
室内履き用で作って頂くことにしました。
足形を取り、出来上がりました。

今回のインソールは土踏まずではなく真ん中が出ているので、指先に負担がかからず、小指が当たらずにとても歩きやすく、足が軽い…♡
室内履きも高齢者の方や足の悪い方が履く用のマジックテープで調整出来る物ですが、これもまた歩きやすい。
足にフィットすることでインソールの役目がしっかりできます。

なぜ右足だけなのか先生に聞いてみました
「障害のない左にもインソールを入れたら、右足がまた同じになってしまうので左には必要ない」と。
確かに!納得!
しばらく様子を見ながらまた2週間後に診て頂きます。
今回歩けることがこれほど気持ちが前向きになるのか…と、改めて感じました。
動けることの嬉しさは勿論、これからの介護にはいまが私のメンテナンスの時期なんだと再確認しました。
介助者が元気でいられることは、介護を受ける方にとっても笑顔になれる大切なことです。
介護をされている皆さんも自分を大切にしてくださいね。
介護に奮闘している方、介護が始まって戸惑われている方へ
介護をするの中でお悩みの方、私も夫の介護で試行錯誤中。
お互いに介護のモヤモヤ吐き出し合いませんか?
介護のおしゃべり会お申込みはこちらから
⇩⇩⇩
https://www.reservestock.jp/inquiry/119397
在宅介護や犬の介護の経験を活かし、
暮らしと心をやさしく整える講座や発信を行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました