笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表
伊東眞理子です
在宅介護では「あなたの自分時間」を大切に

仕事をしている友人からお母様の介護について相談を受けました
親の介護って誰にでも起きてきます
だからこそ親の介護と自分の生活を両立させる方法を知っておくことがとても大事になります
介護者が疲れてしまっては続かない
在宅介護は、24時間気が抜けないことも多く、介護する側が知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでしまいます。
「自分のことは後回しにしてしまう」──そんな日々が続けば、心も体も限界に近づき、介護そのものがつらいものになってしまいます。
自分時間は“贅沢”ではなく“必要”
「自分の時間なんて持てない」と思われる方もいるかもしれません。
でも、自分のための時間を少しでも取ることは、介護を続けるための“必要なケア”です。
・好きな本を数ページ読む
・お気に入りの音楽を聴く
・近くを散歩して外の空気を吸う
・お茶を一杯ゆっくり味わう
こうしたほんの短い時間でも、気持ちを切り替えることができます。
周囲に頼る勇気も大切
「自分一人でやらなくては」と思うと、ますます時間がなくなってしまいます。
・家族で役割を分け合う
・デイサービスやショートステイを利用する
・地域の支援サービスに相談する
誰かに任せることで、ほんのひとときでも自分の時間を持つことができます。
介護を続けるための「心の栄養」
介護はマラソンのように長く続くものです。途中で倒れてしまわないために、自分を休ませる工夫は欠かせません。
「自分時間」は、介護を続けるためのエネルギーであり、心の栄養です。
どうか「自分の時間を持つこと」に罪悪感を持たず、意識して取り入れてください。
あなたの笑顔が、ご本人の安心につながります。

友人も吐き出してスッキリしたようです
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最後までお読みいただきありがとうございました