実家の生前整理①実家の生前整理どうしたら良い?

笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表

伊東眞理子です

月曜日は「生前整理や暮らしを整える」投稿をしております。

今日からは「実家の生前整理」
〜親と向き合う、その前に知っておきたいこと〜
を、全3回でお届けします。

実家の生前整理どうしたら良い?

「物・心・情報を整えて、これからを心豊かに」
― 私と家族の生前整理 ―
〜親と向き合う前に考えておきたいこと〜

実家の生前整理、どうしたらいい?

実家の生前整理を考えたとき、
「どう声をかけたらいいのだろう」
「何から始めたらいいのだろう」
と悩む方は、とても多いのではないでしょうか。

私自身も、母との生前整理で
今でも心に残っている言葉があります。

「あなたにとってはゴミでも、お母さんには大事な物なの‼」

母は、俳句を詠んでいたこともあるのか、新聞や雑誌の気になったところを切り抜くのが、生きがいのようでした。

その切り抜きは、段ボール3箱分。
袋に入れて床に置かれていることもありました。

整理されているわけでもなく、
読み返している様子もなかったので、私はつい、

「もう読まないんでしょ。捨てればいいじゃない」

そう言ってしまいました。
その時に返ってきたのが、あの言葉です。

親子だからこそ、言葉はきつくなりやすい

どうしても親子だと、
お互いに遠慮がなくなり、言い方がきつくなってしまいます。

でも、親の生前整理で一番大切なのは「言葉がけ」

この出来事があってから私は、
「そんなの必要ないでしょ」といった言葉を
できるだけ使わないように心がけるようになりました。

……とはいえ正直に言うと、
実家に行ったとき、母には何も言わず
古い物から少しずつ処分していたこともあります😢

スイッチが入れば、人はいくつになっても片付けられる

その後、母は
“実家を離れて、私たちと一緒に暮らす”
という決断をしました。

そのとき母は、驚くほど見事に生前整理を進めたのです。

年齢を重ねていても、
スイッチが入れば、人はちゃんと片付けができる
私はこの姿から、そう教えられました。

親の生前整理は、
うまく進まない時間のほうが長いかもしれません。

それでも、その時間があったからこそ、
スイッチが入る瞬間が訪れることもあります。

焦らず、比べず、その人の歩幅で。

こちらのブログは
「物・心・情報を整えて、これからを心豊かに」
― 私と家族の生前整理 ―
のシリーズの一部です。

第1回:実家の生前整理どうしたらよい?
〜親と向き合う前に考えておきたいこと〜
第2回:親が嫌がるとき、どう向き合う?
〜言葉の選び方と、やってはいけないこと〜
第3回:やってくれてよかった、母の生前整理
〜あとから気づく、心の整理〜

このシリーズでは、
実際に母の生前整理を経験した中で感じたこと、
うまくいったこと、悩んだことも含めて、
実家の生前整理と、親との向き合い方についてお伝えしています。

物を片付けることだけが目的ではなく、
親の気持ち、家族の関係、
そして「これから」を穏やかに過ごすための整理。

途中から読んで頂いても分かるように構成していますので、
気になる回からお読みください。

次回は、
親が嫌がるとき、どんな言葉がけをすればいいのか。
私自身の経験からお話ししたいと思います。

生前整理についてもっと詳しいことが知りたい方はこちらから
https://kokuya-mariko.com/menu/pre-mortem-organization-and-dissemination-association-2/

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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