物を床に置く怖さ

千葉県柏市の終活、生前整理、整理収納

笑顔で心豊かな人生のお手伝い
片付トータルサポートKOKUYA代表

生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です

物を床に置く怖さ

お年寄りばかりでなく、私達も急いでいたりするとつい物につまずいたりしますよね

それがお年寄りだったら…

バランスが崩れて倒れ転んで怪我をすることもおきてしまいます

そのまま入院して、その後車いす生活になってしまうなんて怖さもありありです

 

私は3年前、足高の炬燵の布団に足が絡まり転倒してしまい
その時から右足が外反母趾と内反小趾になり、薬指は湾曲してしまいました

整形外科に3ヶ月も通ったんですがねぇ~

現在、歩くのに支障が出て来てしまってます

 

どうしても片付けが進んでいないと物を床に置いてしまうことが多いんです

*階段の脇に物を置いてませんか
*リビングに新聞紙とかそのままバサッと置いてませんか
*キッチンにペットボトルの入った段ボール箱とか置いてませんか
*延長コードが床に伸びてませんか
*玄関マットやバスマットすべりやすくないですか

 

   

 

物は定位置管理を心がけましょう
きちんと元に戻す、いつものところに使ったらしまうということです

ペットボトルが入った段ボール箱などは物入れに収納をしましょうね

 

床には物を置かず、おこちゃまが遊べる空間をイメージしてスッキリさせること
マット類はなるべく置かない、置くなら滑り止めを利用すること

これってお年寄りにも優しい環境作りですよね

おこちゃまとお年寄りの足元は一緒と考えるとわかりやすいかなぁ~

 

片づけをするようになると、安全な暮らしが送れるようになるばかりではなく
*探し物の時間が少なくなり、時間に余裕がうまれます
*空気のよどみがなくなり、精神的に落ち着きます
*無駄な買い物をしなくなります

なんてことが考えられますよ

 

片づけはちょっとのコツをつかむとスイスイとできるようになります

 

片付けサポートをさせて頂いてます
お問い合わせフォームからご連絡ください

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

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