千葉県柏市の終活、生前整理、整理収納
笑顔で心豊かな人生へのお手伝い
片付トータルサポートKOKUYA代表
生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です
片付けから始めよう在宅介護
3年間の在宅介護で母を自宅で看取りました。
母は私達と一緒に住むと決めた時、
それまでは自分の物を捨てることはとても嫌がっていたのに、
実家の自分の物の生前整理をしました。それは手伝った私も驚く見事さでした。
これは持って行くわ、これは処分してもいいわ、これはここに置いていく等、
96歳とは思えない決断力と判断力でした。
我が家での母の部屋は、
実家の母の部屋とは比べものにならない狭さにもかかわらず、
部屋を見回しながら「この部屋お母さんとても気に入っているのよ~ありがとう」と
いつも言ってくれてました。何故か・・・
自分の気に入った物に囲まれていたからでしょう。
そうして介護のされやすい部屋だったからでしょう。
在宅介護を始めるときには、まず片付けから始めましょう
このようなお悩みはありませんか
☑使いたい介護用品がすぐに出てこない
☑動きづらく、いつもどこかにぶつかっている
☑物であふれていて息苦しい
☑医療従事者が診察しにくそうで申し訳ない
受講後はこのような変化が起こります!
★物を探さなくて済むストレスが亡くなります
★スムースにッ語けるようになることで疲れにくくなります
★部屋のレイアウトを変えることによってリフレッシュが出来て、明るくなります
★介護に使う物を共有することによって自分時間が出来ます
講座の一部をご紹介
*福祉用具を入れるためのスペースの取り方
ドアの開閉は場所を取るので、
カーテンやアコーディオンカーテンなどに変えてみる
*部屋のレイアウトを変えなくてはいけない理由
介助しやすいように介護用電動ベットの配置や防災上の理由で
高い家具の移動などを考える
*家族と訪問医療者が物を共有する理由
アクシデントが起きた時でも皆で物を共有できていれば慌てずに済む
*定位置管理をする理由
すぐ介護用品が出せるようにしておくことで時間の節約になる
*空気が流れる部屋作りをする理由
笑顔で明るい介護をしていくためにも
リフレッシュできる部屋を作ることが大切
介護は先が見えないためにどうしても気持ちが沈みがちになります
しかし、介護のしやすい明るい片付いたお部屋になっていると不思議と気分も上がります
介護をしているからこそ心豊かになる介護のための片付け方法を学んでみませんか
幸せになる介護のための片付け方法をお伝えします
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オンライン講座になります
最後までお読みいただきありがとうございました