銀行の暗証番号騒ぎ

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片付トータルサポートKOKUYA代表

生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です

銀行の暗証番号騒ぎ

夫が銀行のATMで暗証番号を打ち間違いした話

 

多分初めの暗証番号を打った時に別な番号を入力したのかそれとも打ち間違えたのかは
本人も焦ってしまって、どうしてか分からない状態になってしまったようです

 

 

「暗証番号が違います」の表示が出て、気が動転してしまったのでしょう

何回かチャレンジしてしまいカードが使えなくなってしまいました

今までならこのようなことはありませんでしたが
これを聞いた私は「いよいよ?ー--」とかなりショックでした

どうしてこうなったのかが分からなくなった夫は昨夜はかなり不安だったようです

 

今日朝一で私も同行して銀行へ

 

この頃はATMばかりしか使ってなかったので行内に入るのは本当に久しぶりでした

セキュリティからか内容を聞いてドアを開けてもらうというシステムに変わってました

予約もできるようです

 

使えなくなってしまったので

新しいカードを作り直してもらうことになりました

 

顔写真付きの身分証明書・届出印、夫きちんと用意して持参してました

私はそういうのズボラなので「オオー--」と感心しながらちょっとホッとしたり…

書類記入もタッチパネル操作も一人できちんと出来ました

 

驚いたことはタッチパネルに印鑑押せるのですね


結局最後に前の暗証番号を教えて頂きましたが夫は間違ってなかったようです

行員さんが「打ち間違えたのでしょう」としきりに言っていたので
そのような方多いのでしょう

 

打ち間違いをして⇒別の番号の方を打って⇒それを繰り返した

年齢を重ねて認知力が弱まってくると
このようなことがおきてくるのだなあと実感しました

焦ったりすると気が動転して正常な判断が出来なくなってしまうのです

 

「暗証番号等はノートにきちんと書いて置く」

前から言っていたことを帰宅してから目の前で書いてもらいました

 

サポートをする場合にもこちらが焦ったりせず
落ち着かせて行動してもらうということがとても大切なことだと
夫の行動を見ていて思い知らされました

良い体験でした

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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