話す時の言い方次第で相手の受け止め方は変わる

千葉県柏市の終活、生前整理
整理収納片付トータルサポートKOKUYA代表

生前整理アドバイザー&生前整理診断士の伊東眞理子です

話す時の言い方次第で相手の受け止め方は変わる

人と話をする時どんなことに注意をしてますか?

私は出来るだけ相手がどのように感じるかを考えて話すようにしてます

そうしよう!と思うようになったきっかけは
耳鳴り(ドクドク音)が酷くて耳鼻咽喉科にかかった時


これは拍動性耳鳴りだけど
あまり気にせず、
脈は正しく打ってるから心臓は元気だ!
と思って付き合っていくといいよ

と、言っていただきました

この耳鳴りは心臓と同じにドクドクと打つのです

その後そのように思うように心がけたら
いつの間にかドクドクが聞こえなくなりました
耳鳴りが出そうかなぁ〜も
なんとなく分かるようになりました

ストレスが溜まって来たサイン
として受け止めることが出来るようになりました

今はほとんど出ません

これは「治らないよ」と言われるより

\完治は難しくても心臓は元気だから/

と言われたらケセラセラ〜って思えるものですよね

 

でも眼がゴロゴロするので眼科に行った時

診察でいきなり

レーシックやったんだ…

あれはやらない方がいいんだ!

と、なぜやったのか事情も聞かずに言われた時は

ショックでその後の診察内容が耳に入ってきませんでした

 

患者さんが不安にならないように話すって

忙しいから大変かもしれないけど

基本の基ではないかなぁ~と思います

その人に寄り添って話すって

とても大変なことだけど大切です!

 

お医者さんの話し方の違いから
相手の立場に立って話すことの大事さを
身をもって体験しました

 

片付けも
捨てられてしまうという不安をなくす言葉がけをしながら
進めていくとスムーズに行きます
本当に言い方ひとつです

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました

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