白内障手術に向けて ― 夫の決断

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住まいのトータルサポートKOKUYA代表

介護インストラクター&生前整理診断士&防災共育管理士

伊東眞理子です

9月に夫の白内障手術の投稿をしました。

9月の白内障記事
こちらから

そこからいろいろありました…

手術をするって決まってから夫なりに不安だったのでしょう

「見えなくなったら大変だから片目だけの手術にする」
といきなり言ってきたり…
「日帰り手術にする」と言って見たり…

周りも「入院、一人で大丈夫かしら」と心配してくれながら
「この際だから看護師さんにまかせてみるのもいいかもね」とも…

私一人でモヤモヤしてました。


結局最初の眼科での手術は夫がキャンセルしました(*_*;

入院か日帰りか…揺れる気持ち

その眼科で入院での手術を考えていたのですが、
コロナ以降、入院の付き添いは禁止。
面会もわずか15分と決められていて、
手術直後でも会えないとの説明を受けたら

「それなら日帰りにした方が一緒に帰れる」
夫はそう言って、
日帰り手術に変更してくれるようお願いしました。
これは、不安症からくる気持ちの表れでもあるように感じました。

眼内レンズの選択でまた迷い

さらに、眼内レンズの選び方でも大きな決断がありました。

当初は単焦点で考えていたのですが、
夫は病院のレンズの広告を見て
「多焦点眼内レンズの方が良い」と言い出しました。

私としては
「単焦レンズでもスッキリするようになるだろうし、
今のままメガネでの生活スタイルで十分では?」
と提案しましたが、
夫はきっぱりと、
「目は大事だし、自分のお金でやるから」と、ききませんでした。

結果、
保険適用外の多焦点眼内レンズを選んだのですが、
家に帰って来てからまた考えが変わり、単焦点でいいか~と。

医師の説明と、私のモヤモヤ

大きかったキャンセルの理由は、
担当医師の説明は思った以上にさらっとしたもので、
詳しい説明なしで「あとは看護師から」だったことです。
そちらからの質問は受け付けないぞ!のオーラが全身から出ていました。

本人が「多焦点でお願いします」と言った時
「多焦点ですと70万円ね」と、
それだけハッキリ言ったことに私は不信感を持ってしまいました。

「先生は多焦点と単焦点どちらがいいと思いますか」とお伺いしたら
「それは本人次第です!」と強く言われ、
確かにそうだけどレンズの詳しい説明もせずにこれだけ?と、
不信感を私自身が持ってしまったのも
キャンセルの大きな原因だったかも知れません。

二転三転の末に決めた結果

入院か日帰りか、両目か片目か、単焦点か多焦点か…

ここまで二転三転して、
病院にも迷惑をかけているなぁとは思いました。

なぜこんなに悩むのかを帰宅後聞いたら一言
「手術がこわい・・・」
「そこかー」(私の心の声)

でも怖いと思うのは確かなことです。
まして記憶力が低下している今は、
夫にとっては大変なことだったのでしょう。
私ももっと丁寧に説明し、寄り添うべきと反省しました。

そして先生にも病院にも不信感があった私は
「それなら辞める?」と
問うてみましたら…
「うん、今回はキャンセルしてもう少し過ぎてからにする、
明日病院に電話して断る」と宣言。

心の準備が出来ていなかった結果です。
軽度認知障害には、
焦らさないことが大事なのに
私が急がせ過ぎたのかもしれないと反省しました。

手術がすぐ決まったことが、
かえって不安を大きくさせたのかもしれません。
新しい眼科選び等のことはまたお話します。

おわりに

正直なところ、
手術に向けて気持ちが二転三転し、
不安も重なり、お互い少し心が沈んでしまいました。

でも「見える」ということはこれからの生活にとても大切なこと。

夫の決断を尊重しながら、
私はそばで支えていきたいと思います。

母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
介護は辛い・暗いのイメージを、笑顔で明るく自分らしい介護に変えていく
介護方法をお伝えしております。

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最後までお読みいただきありがとうございました

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