自分らしく暮らすための「わたしノート」

福島県石川町の笑顔で心豊かな人生のお手伝い

笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表

伊東眞理子です

エンディングノートとは

エンディングノートは、自分の人生を振り返りながら、これからの暮らし方や終末期への思いを記しておくノートです。
一般的には財産や保険、医療や介護の希望などを整理する役割が知られていますが、それだけではありません。

心の整理が中心の「わたしノート」

私が作成したオリジンナル「わたしノート」は、情報の整理にとどまらず 心の整理 を大切にしています。

  • 今までの歩みを振り返る

  • 大切にしてきたことを書きとめる

  • 家族や大切な人へ伝えたい思いを残す

こうした「心の声」をノートにまとめることで、自分らしい暮らしを続けるための指針になります。

書くことの効果

オリジナル「わたしノート」は、
単に“もしもの時の準備”ではなく、

  • 自分を見つめ直す時間になる

  • 家族との会話が増えるきっかけになる

  • 残された人に安心を与える

という大きな役割を持っています。

まとめ

人生の最終章を考えることは、決して暗いことではありません。
むしろ「今を大切に生きるための時間」でもあります。

「わたしノート」を通して心を整えることは、これからの暮らしをより自分らしく、安心して歩んでいくための大切な一歩になるのです。
今年も皆様にはブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。
今年は私にとって、夫のことから、改めて介護やこれからの生活について考えをまとめる1年でした。
母の介護、愛犬の介護を思い出しながら、笑顔で自分らしい介護の方法をお伝えしてまいりましたが、介護は決して一人ではできません。
もし在宅介護をこれからお考えの方、家族のこれからにお悩みの方、
年末年始はご家族が集まることでしょう。
これからのことを話し合うにはとても良い時間…
「わたしノート」を挟んで家族会議をお勧めします。

「わたしノート」は「家族の介護」をご受講お申込み頂きましたら、
プレゼントさせて頂いておりますが、ノートのみご希望の方はご連絡
下さい。

母を5年、愛犬を12年介護し、今夫の介護が始まりました。
介護は辛い・暗いのイメージを、笑顔で明るく自分らしい介護に変えていく家族の介護方法をお伝えしております。

介護でも母の介護と夫の介護では全然違うと感じてます。
実体験話もお話します。
お困りごとお話し会のお申込みはこちらから
⇩⇩⇩
https://kokuya-mariko.com/menu/family-care/

今年一年、「暮らしのトータルサポートKOKUYA」のブログを
読んでいただき、ありがとうございました。

来年も介護についての情報や生前整理の大切さ等中心に
これからの人生を心豊かに過ごすためのサポート投稿をしてまいりますので
よろしくお願い申し上げます。

皆様にとって2026年が輝く年になりますようお祈り申しあげます。
よいお年を♡

在宅介護インストラクター 伊東眞理子

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