笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表
伊東眞理子です
年齢を重ねるってどういうこと

60歳ごろから少しずつ自分の身体が昔と変わってきたと思うことが多々出てきます
ご高齢の方はもっと不安になっているでしょう…
”老い”は避けることは出来ません
でも「年だから仕方ない」「年を取ったということ」で片付けたくはないですよね
※夫はよくこの言葉を言います( ;∀;)
不安を年齢のせいにしたいのかしら…

体調や気持ちの変化に気づいて対処する方法を知る
✽目が見えにくくなる・耳が聞こえづらくなる
年齢とともに視力が低下したり、
聞こえにくくなって生活に不便を感じることがでてきます
「みえない」「きこえない」と言いづらく
わかったふりをついついしてしまうことで
行動範囲が狭まり認知症のリスクが高まることにも繋がります
眼鏡や補聴器を利用することは恥ずかしいことではありませんよ
母は補聴器を使いこなしてました。
周りの方にも外して見せたりして、「とっても良いわよ~」と笑顔で言ってる姿が思い出されます。
恥ずかしいというより自分が快適な生活をおくりたいという気持ちが強かった母でした♡
✽筋力や体力が落ち行動範囲は狭くなる
身体機能の衰えから転びやすくなったり、外出も億劫になったりします
体力維持のためにも「つえ」を使ったりしながら動くよう心掛けましょう
おしゃれな「つえ」はたくさんありますよ(^^♪
私も股関節が痛くなった時、母が使っていた杖を使ってみました。身体が安定することがよくわかりました。
今では車の中にも、もしもを考えて杖を入れてます。
✽気分が落ち込みやすくなる・やる気が続かない
今まで楽しかったことに興味が湧かない
なんか分からないけど気が滅入る、外に目が向かない
認知機能の低下から気力が落ちたり、「老人性うつ」の可能性もおきます
「認知症予備軍なのか」「うつなのか」を見極めて早めに対応しましょう
※夫は気力が無くなってきています
木工をしたい!とは思っていても身体が付いて行かない状態に
なってきてます。
✽普段から不安や孤独を感じやすくなる
歳を重ねるにつけパートナーや友人との別れなど人間関係も変化していきます
「一人は気楽!」と思えるような発想の転換や気持ちの切り替えをしましょう
年金だけの生活でも楽しく生き生きと暮らされている方が多くなってきています
そのような方は自分が何を最優先にしていくのかをしっかり分かってる方です
なるようにしかならない…という考え方も有りだと思います
自分らしい心豊かな未来をプランニングしていきましょう
わたしの老後の考え方
母の介護が終わり、これから仕事を頑張って行こうと思っていた時、
夫の様子が前とは違うと感じ始めました。お酒の量も増え何となく元気がない…
老人性うつかもと思い、病院へも一緒に行きましたが、薬の処方のみで心のケアはなし…
これから一人で夫と向き合っていくには周りに知り合いが少なすぎるとの考えから、2拠点生活を辞め福島の家に戻ることにしました。
夫は東京生まれの東京育ちの為、実家の周りには知り合いは少ないですが、緑も多いし気持ちはリフレッシュできます。
福祉の面を考えると都会の方が充実してますが、気持ち的には楽になりました。夫も介護認定も受けリハビリにも通い始めました。
少しずつ周りとなじんできたように思います。
私も夫に寄り添いながら仕事もやれる範囲でするようにして、ストレスをためない生活を心がけてます。
無理をしないことがこれからは大事だと思ってます。
笑って暮らせるようにしたいです。
とにかく何事にも興味を持ち楽しむ気持ちを持ち続けたい!
私のこれから訪れる老後の考え方です♡
明日はいよいよ残っている左目の白内障手術です。
右目が予想外にみえるようになっていることで、左目の手術には見ている限り前向きな感じがします。
そっと見守ろうと思ってます。
お喋りをしながら吐き出し合いませんか?
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最後までお読みいただきありがとうございました