在宅介護②最初に感じた不安と戸惑い 〜何から始めていいのかわからなかった〜

笑顔で心豊かな人生を整える
介護・生前整理・整理収納・防災のライフナビゲーター
福島県石川町 くらしのトータルサポートKOKUYA代表

伊東眞理子です

わが家の在宅介護は、こうして始まりました
第2話 最初に感じた不安と戸惑い
〜何から始めていいのかわからなかった〜

在宅介護をしようと決めたとき、
正直に言うと、不安の方が先に立っていました。

まず頭に浮かんだのは、
「訪問医の先生は、どんな方なのだろう」ということでした。

それまでお世話になっていたドクターの対応が、
どこか機械的に感じられることもあり、
もし在宅医の先生も同じような方だったらどうしよう……
そんな心配を、最初にしていたのを覚えています。

在宅医療に切り替えるため、市役所へ行き、手続きをしました。
流れの説明は受けたものの、
「なるほど」と思う反面、
正直なところ、詳しいことはよく分からないままでした。

ケアマネジャーさんにお会いするまでの間は、
この先どう進んでいくのか、ずっと不安でした。

介護認定はどうなるのだろう。
費用は、どのくらいかかるのだろう。
知らないことばかりで、心配は尽きませんでした。

けれど――
まさに「案ずるより産むがやすし」でした。

関わってくださった皆さんは、本当に良い方ばかりで、
私たちとの相性もよく、
気がつくと、安心して過ごせるようになっていました。

不安なことや困りごとを話すと、
すぐに動いてくださったり、
的確なアドバイスをくださったり。

その一つひとつが、
最期まで在宅介護を続けられた大きな理由だったと思います。

訪問医の先生は、その都度、
今の母の状態を丁寧に説明してくださいました。

訪問看護師さんたちは、
体のケアだけでなく、話し相手にもなってくださり、
たくさんのことを教えてくださいました。

そして何より心に残っているのが、
「こちらのお宅に伺うのが、いつも楽しみなんです」
と声をかけていただいたことです。

その言葉は、
母にとっても、私にとっても、
何よりの安心であり、励ましでした。

在宅介護は、
ひとりで抱え込むものではありません。

不安な気持ちから始まった在宅介護でしたが、
人に支えられ、つながりながら進んでいけることを、
このとき初めて実感しました。

こちらのブログは
毎週水曜日にお届けしております
在宅介護・認知症について
「実体験を交えての介護シリーズ」の一部です

<わが家の在宅介護は、こうして始まりました>

第1回:なぜ在宅介護を選んだのか
~「施設」ではなく「家」を考え始めた日~
https://kokuya-mariko.com/nursing/home-care/

第2回:最初に感じた不安と戸惑い
~何から始めたらいいのかわからなかった~
https://kokuya-mariko.com/organizing-the-mind/anxiety-and-confusion/

第3回:介護が始まって気づいた「家の中のこと」
〜母の在宅介護で見直した部屋づくり〜

第4回:それでも在宅介護を続けようと思えた理由

をお伝えします。
お楽しみにしていただけたら嬉しいです。

介護は、一人で抱え込むと本当に大変です
私も、母と愛犬の介護を通してそれを痛感しました

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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